人は言葉を交わし、相手に想いを伝えます。
動物は言葉を話せませんから、
からだの表現で相手に想いを伝えようとします。
人は痛ければ涙を流し、
大声で痛みを訴えます。
動物は痛くても、
じっと我慢して痛みを訴えようとはしません。
人は喜びを笑顔に変えられます。
動物は喜びを笑顔で伝えられないから、
ゴロゴロしたりしっぽをふったり、
ときには跳び上がってみたりします。
こんなに大きな違いがあって、
それでもかけがえのない家族だから、
少しでも気づきたい気持ちが溢れてきます。
一緒にいる時間の一秒一秒を、
どうか大切にしてください。
声にならないたくさんの声に、
耳を傾けてください。
はじめまして、済城動物病院です。
私たちがその素敵な架け橋の
お手伝いをさせていただけたら、
幸いです。
内科 [ 消化器、呼吸器など内科全般から皮膚まで ]
外科 [ 一般外科から整形外科まで幅広く対応]
検査 [ 血液検査、眼科検査など]
健診 [ 定期健診、わんにゃんドックなど]
予防 [ ワクチン、ノミダニ予防から健康管理まで]
交通事故や突然の発作など、当院では緊急性の高い
ワンちゃんネコちゃんを優先的に診察いたします。
そのため、一般外来の方をお待たせしてしまう場合がございます。
どうかご理解のほど、よろしくお願いいたします。
当院では骨折や帝王切開など、緊急性を要する外科手術も
積極的に行っています。
■ 平日・土曜日
午前 9:00 ~ 12:00
午後 4:00 ~ 7:00 (受付6:30まで)
午後 1:00 ~ 4:00 (手術・往診)
■ 日曜・祝日
午前 9:00 ~午後 6:00 (要予約・受付5:30まで)
人同様、動物たちも昔にくらべると早期発見、早期治療で長生きするようになりました。
その反面、長生きだからこそ必ずぶつかる壁ができるようになりました。
寝たきりや痴呆といった、高齢だからこそ受け入れなければならない現実が 動物たちにも訪れるようになったのです。
従来動物病院は、予防獣医学を促したり、病気を治す施設であり、 それ以外の面をなかなか持ち合わせてはいません。
しかし、最近高齢の行き場をなくした動物たちを拝見する機会が多く、 実際その子たちと生活を共にする飼い主さんの悩みを聞く場面が多くなりました。
そのため、当院では『どうぶつ介護医療』という新たな試みを提案させて頂きます。 「うちの子、寝たきりでどういう過ごし方をさせてあげたらいいかわからない。。」
「夜鳴き、徘徊が多くてどうしていいかわからない。。」
など、悩みや不安がある方は一度当院にご相談ください。
済城動物病院
〒826-0031 福岡県田川市千代町 1616-1
TEL:0947-46-1122 / FAX:0947-46-1134
■ 営業時間
9:00 〜 18:00
■ 受付
9:00 〜 17:00
院長・済城靖彦
Copyright © Saiki Animal Medical Service 2015 All Rights Reserved.
